鉄骨造の構造計算(随時作成中)

構造計算の基本がわかるスタディ(鉄骨造編)

構造計算というと、特殊な計算でも行うのか。

高校・大学以上の数学力や力学をつかいこなさないとできないのか。

実際はどうか。一般的な建物であれば中学校の数学力程度で十分できてしまう。

ただ、どこから手をつけていいのかわからないだけ。

構造計算は実務的には、コンピューターを使えば正確、迅速と手計算と比べれば、断然有利である。

しかし、手計算にて基礎知識を身に着けることは、後々重要な意味をもつと思う。

構造計算ってどうやって計算すればいいのかがわかると、建築設計が楽しくなるかも。

 

構造計算

 1.建物概要

1-1 建設場所

1-2 建物用途  

1-3 構造概略

1-4 建物規模

1-5 仕上概要

2.構造計画

2-1 設計方針

2-2 荷重種別・方針

2-3 材料許容応力度

2-4 骨組配置

3.仮定荷重

3-1 屋根・床荷重

3-2 柱・梁・壁荷重

3-3 その他

4.準備計算

4-1 C、Mo、Qo

4-2 地震力

4-3 風圧力

5.応力図

5-1 鉛直荷重時

5-2 水平荷重時

6.断面設計

6-1 大梁

6-2 小梁

6-3 柱